12月22日(土)「鈴木正人さん追悼SRR&ペア戦」と「お別れの会」を開催しました。
暮れの何かとあわただしい時期にもかかわらずSRRには34チーム、お別れの会には100人を超える仲間が集い、鈴木さんの急逝を悼みました。
日本コントラクトブリッジ連盟の清水映樹さんのご挨拶のあと
みんなで献杯!
ケータリングの他に参加者の手作りのお料理もたくさん並びました。
会の進行役を引き受けてくださったのは平田隆彦さん。わざわざこの会のために上京してくださいました。翌朝早くに帰阪して細田杯に出るとのこと。
大阪大学時代からのご友人の古川さんからは私たちの知らない若い頃の鈴木さんのお話が聞けました。
田代有司さんは共通の趣味だった鉄道にまつわる思い出を。楽しいお話ありがとう!
鈴木さんのパートナーのひとりだった桜井雅子さん。お写真ありませんが、長谷川悦子さん、阪口みどりさんも思い出を語ってくれました。平田さんいわく、鈴木さんのパートナー選びの条件は、若いか、ブリッジがうまいか、美人かだそう。ナットク!
平田さんの奥様のマダムヨーコさん。鈴木さんとの最後のゲームになってしまった宮妃関西予選で、ヨーコさんが絶対できない花山さんの3NTを作らせたエピソードを。
幹事の松川真理子さん、お疲れ様でした。とてもいい会でした。
四谷ブリッジセンターのスタッフも困ったときにいつも助けてくれた鈴木さんにとても感謝しています。いまでも「そうだ、鈴木さんに聞いてこよう」と思うことがあります。たいへんお世話になり、ありがとうございました。
空の上で仲間たちとブリッジを楽しんでいてくださいね。